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    尾道柿園

    干し柿作りのシーズン、菅野地区の前前後(まえぜんご)の山頂、尾道柿園に到着すると集落を彩る吊るし柿のカーテンが壮観な風景をみせてくれます。 前前後の串柿は、主に関西の商家や事務所にお正月の鏡餅の飾り用として出荷していました。 最盛期には4000本の柿の木がありましたが、機械化や鏡餅のコンパクト化などの時代の流れから 徐々に衰退を始め、ここ5〜6年で一気に需要が減りました。 衰退をはじめた干し柿つく...

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    しぶがき隊

    御調町菅野地区では串柿・吊るし柿の生産が盛んに行われてきた。約350年前、浅野長晟が広島に入城し、地方産業振興のため、荒れ果てた菅野に柿の木の多いことを知り、これを加工して農家の収入を図ろうとしたことに始まったといわれている。菅野は町の東部に位置し大部分が山林で占められた地域。昭和30年に1700人を超えた人口は現在400人あまりまで減少。串柿の生産を行う農家も減少。そんな中、柿の価値が見直され...

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    里山を駆けるトム・ソーヤー

    「素朴で豊かな農村暮らし、みんなが農業を楽しめる町にしたい」と語る延安さん。彼の考えや行動からは「自然にも人にも優しい農業でありたい」という強い思いが感じられる。 これからの田舎暮らしを豊かにできるヒントをたくさん持っている人物。御調生まれ。大学では畜産を学び、卒業後JA尾道に勤務。自らのお米づくりではアヒル農法を実践。収穫まで働いてくれたアヒルは食肉に加工して食べている。「かわいそう」「残酷」...

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    田舎をにぎわすタンボ系男子

    「農家の皆さんは作るのが本当に上手い。自分ができることで農家の皆さんの力になりたい」と話す小林さん(写真右)彼はお隣の広島県福山市出身、尾道市向島町で数年暮らした後、御調へ移住。田畑や生産者の近くで暮らしながら、自分ができる役割を模索している。現在は(一社)みつぎさいこうのスタッフとしてアウトドアパーク「みつぎグリーンランド」の主要スタッフとして施設のサービス向上に努めている。

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    神さま、仏さま、門田さん

    「小さな生物に害がある農薬が、人間には大丈夫とは言い切れんね〜」と笑顔で答える門田さん。田畑の環境に真摯に向き合い「人間都合」で考えない姿勢は、現代人が忘れかけている大切なものを思い出させてくれる。都会に疲れたら門田さんのやさしい作物に会いに来て下さい!

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    絶景の家に暮らすおばあちゃん

    町の最北部、綾目・山岡地区。お隣の久井町との境に位置。地区の高齢化と共に休耕田が目立ちはじめている。地元の農家さんや農業法人によって管理・活用されているが年々難しくなっているという。そんな地区の高台に家を守りながら暮らす女性・実森雪子さん(93歳)。

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    スーパー草刈りおばあちゃん!

    町の西部にある今津野・福井地区を散策中に出会った可愛らしいおばあちゃん、お名前は下兼操アキヱ(しもかねくり あきえ)さん。御歳93歳(2016年現在)下兼操さんの健康法は草刈り(?)しかも草刈り機も使いこなすという元気っぷり!田んぼの畦も斜面も関係なくマイペースに作業する。草刈りで疲れたら、その場に寝転がって昼寝してしまうのだとか!?実際に一度その光景を目撃したことがある。道行く人から見たら...

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    まるみデパート
    「町をまるっとデパートに!」

    町の商店街に建つ古くて趣がある洋館建築。ここは大正7年に建造された個人医院の建物。2010年に梶高夫婦が保存と活用のために借り受け、リノベーションをスタート。2012年に町づくりの拠点「まるみデパート」としてオープン。カフェやナチュラルコスメなどの店舗営業や地域の取り組みについて情報交換できるイベントなどを開催している。町づくり会社(一社)みつぎさいこうの拠点でもある。

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    みつぎ里山便りvol.2
    『ヤギと暮らす』

    田舎暮らしを希望して家族で広島市から御調町綾目地区に移り住んで15年になります。地域の皆さんに暖かく受け入れてもらい、豊かな自然の中で3人の子どもたちの子育てをし、御調の暮らしを楽しんできました。夏、家の周りの草の成長に草刈りが追いつかない我が家では、除草の仕事をしてもらおうと10年前ぐらいからヤギを飼い始めました。今は2代目のシバヤギの雌「ちゃちゃ」がいます。

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    昌造さん かく語りき

    町の生き字引の一人、長尾昌造さん。まるみデパートのカフェで珈琲を飲みながら昔話に独特のシャレを交えて話してくれます。長尾さんの話はユーモアに富んでいて、いつも笑いが絶えません。地元の踊り「みあがり踊り」「手踊り」への想いは熱く、踊りの由来や衣装、踊り方などを熱心に語ります。教科書には載ってない長老ならではの知恵や考え方は本当に面白い。町で見かけたら是非話しかけてみくださいね。

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